毎日が挑戦

全員が8段を跳ぶ!!
これは年長さんの全員の大きな目標です。

5月。はじめての跳び箱は3段。
こわごわ、跳んでいたのが、
ずいぶん前のことのよう

周りのみんながビュンビュン跳んで
一緒だったはずのお友だちが

8段跳べるチームにだんだんなっていて、
5段を練習しているお友だちは

10人から、7人、5人、3人・・・と

減ってきます。

跳べるお友だちはより高い挑戦へ。

5段で頑張っているお友だちは

カッコよくできる子をよく見ている。

踏切のこと
跳び箱への手の付き方
足の広げ方

1つ1つに気をつけて少しずつ
変化して、進化しながら練習します。

決して嫌いにならないように
明日へとつなげます。

そして、5段をクリアして、
6段、7段と、

決して早い歩みでないけど
全員が8段に挑戦するようになりました。

そして、年も改まった2月。

ずーっと練習していた最後の一人の
お友だちがその日を迎えた。

クラスで最後だったけど8段が跳べた。

担任の先生もビックリ
お友だちもビックリ

そして、

できた本人もビックリ

一瞬、起きたことがわからなかったのです。

初めて8段が跳べた!!

クラスのみんなが、
職員室の先生、みんな集まって
その子の8段の挑戦を見守る。

また、また跳びました。

園舎が揺れるほどの拍手と声援。

誰よりも8段の跳び箱に挑戦し続けた
お友だちへの賞賛はみんなの喜び

早いことが幸せなのでも、

遅いことがいけないことでもない。

その子の“挑戦しつづける姿勢”が
私たちはいつだって大好き。

だから毎日、丁寧に一人、一人を
応援しつづける。

ページの先頭に戻る