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障碍児保育 昨日を超える今日がある

障碍をお持ちのお子さんの保育について
ちちぶ幼稚園ちちぶ保育園では 
どう考えているか、お話しします。

まず 当園へ入園をご希望なさる方を
障碍の有無でお断りすることはありません
園の方針をご理解いただいて
私どもを 信頼してくださる方でしたら
入園をおうけします

障碍のあるお子さんをお持ちの保護者の方と
入園前にお会いして
心配なこと 不安なこと
私どもで 出来ること 出来ないこと
園としての考えをお話しします。

正直に言えばお子さんも
そしてご家族も 健常児の間にいるのは
傷つきます

子どもの そして保護者の方の
何気ない言葉(悪気はまったくないのです)に
とても 傷ついて そして涙が出ることもあります
どんな 言葉が 相手を傷つけるのかが
わからないのです

時には、他の保護者の方へ
「傷つきます 辛いです」と
お伝えすることも 周りの方にとっては
必要なことです
そうして学んでいく事もあります

傷つくことがあるかもしれませんが、それでも 私は 入園をお勧めします

理由は 3つです

  • 1 健常児の中にいることが とっても良い刺激になるから
  • 2 同じ世代の親同士で仲間がいることが大事だから
  • 3 障碍のあるお子さんが みんなをすごく優しくしてくれるから
1 健常児の中にいることが とっても良い刺激になるから
元気な子の ハイハイ 歩くのを見ること
手づかみで食べたりするのを見ること
笑う声 しゃべる声 泣く声
触ってくること 時々ぶたれたりすること
その全部が子ども同士の刺激になります
特に歩行が出来るようになる様子や
言葉が増えていく様子が 周りのお子さんにある
自分の成長のモデルがあることが、良い刺激になります
これは 大人では出来ません
2 同じ世代の親同士で仲間がいることが大事だから
これからの将来、家族だけで完結するわけにはいきません
そんな時 同じ世代の親同士、知り合いがいることが大事です
他の子の成長を見るのは辛いかもしれませんが
きっと 助けになってくれるはずです
障碍児の親同士のお仲間も大事ですが
それを見守っている健常児の保護者の方との、
出会いもきっときっと、大事です
3 障碍のあるお子さんが みんなをすごく優しくしてくれるから
そして やっぱり、障碍のあるお子さんがいると
ほんとに周りの子どもたちが 変わります
手伝った方がいいこと
見守った方がいいこと
手伝わない方がいいこと
これを見分けて ちゃんと 接します
これは 大人より上手です
集団としてちゃんと 一員として接します
その 優しさの深さに私たちはたくさん学びます

ちちぶ幼稚園ちちぶ保育園では、健常児でも障碍児でも、基本的には変わりません
どの子も 無理なく 毎日 同じ事を繰り返しながら
しっかり出来ることを増やします

それが、健常児だったら
側転だったり 跳び箱だったり

歩行がたいへんな子には
まずその一歩の歩みが目標に
言葉が出ない子には
「ねんね」「はい」「おいしい」という
言葉が 目標だったりします

大事なことは、どの子も 出来ることがたくさんあるから
その子に合わせて 目標をしっかり確かに
喜びになるように 出来るようにすることです
それは どの子も同じです

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